こだわりたい場所を絞ったリフォームで、2人の夢を実現

心地よい風がそよぐ広いリビング。そして、女性なら誰もが憧れる素敵なキッチン。

今回お邪魔したのは、中古物件を購入し、こだわりたいポイントを絞ったリフォームで、夢を叶えたk様ご夫妻のお宅です。

㈱しあわせな家代表の山田、インテリアスタイリストの小川、工務店のサイトウ住装を交えて、k様の“こだわり実現”までのお話を伺いました。

※インタビューの最後に動画をUPしました。是非ご覧下さい。

新築じゃなくても、こだわりやワガママが叶うの?

―このマンションを購入された経緯を教えていただけますか。

k様:
はい。最初は、注文の一戸建てを考えていました。自分たちの家を建てるなら、やっぱり1からこだわりたいなと思って。

特にキッチンとリビングには、ゆずれない希望がありました。

キッチンコンロは、妻の希望でIHの横3連口(ワイドレンジ)は絶対。リビングも15畳は欲しかったんですね。

―新築の物件探しはいかがでしたか?

k様:
それが、何をどうやってもうまくいかなかったんです(笑)。

自分の希望を通そうとするとお金がかかるし、反対に予算内の物件が見つかってもいろいろな制約があって。とにかくマッチしない!

駅から10分以内というのも条件のひとつだったのですが、駅に近い一戸建ての物件ってほとんどないんですよ。たまにあっても、高すぎたり、狭かったり、変な形だったり。

そんな自分たちの希望を叶えるには、注文の一戸建てしかない!と思い込んでいたんです。

―なるほど。それで新築から中古物件に選択肢を広げられたのですね。

k様:
はい。情報誌で山田さんの「Renon」の記事を見かけて、ホームページから問い合わせました。

山田:
ありがとうございます。たしか、2009年の10月でしたね。

k様:
はい。お話を伺ううちに、中古物件なら、自分たちのこだわりを一番実現しやすいのかもしれないと思うようになりました。

山田さんにアドバイスをいただきながら、自分たちでも勉強するうちに、すっかり中古物件の魅力にはまってしまって。問い合わせから1ヶ月後には、もうここに決めてました。

山田:
こだわるポイントにだけ予算を集中的に注ぎ込めるのが、中古注文住宅の大きな魅力です。

中古物件は間取りが大きく変更できないのでは?と心配される方も多いのですが、それはもったいない! より夢を実現しやすくなりますよ。

k様:
本当に。自由度は大満足です。

新築の一戸建てでも、ここまで思い通りにならなかったんじゃないでしょうか。

キッチンとリビングのリフォームに、予算を集中投下!

―具体的にはどんなリフォームを?

k様:
リビングの一角にあった和室をつぶして、リビングとキッチンを広げました。

―そよ風が通り抜けて、すごく気持ちのいいリビングですよね!

k様:
ありがとうございます。“アジアンテイスト”でまとめたかったんです。

―そんなk様のこだわりを実現する窓口となったのが、インテリアスタイリストの小川さんですね。

k様:
はい。小川さんのアドバイスは本当に参考になりました。

k様奥様:
遊びに来た友達は「すごい!ショールームみたい!」なんて(笑)

山田:
どう見てもプロの仕事ですからね。

k様:
自分たちではこうはいきませんから。

内装、設備から、クロスや照明、カーテンボックスまで、小川さんにアドバイスしていただきました。

小川:
お客様のご要望に合った家具や照明を選ぶというのももちろんですが、限られた予算の内で、お客様のご希望をどれだけ実現できるか。

それを調整するのも、インテリアスタイリストのとても重要な仕事ですね。

―リビングのリフォームは順調に?

小川:
リフォームの場合、実はどうしてもフタを開けてみないとわからないことがあるんですね。今回は、和室と洋間をひとつのリビングにする工事で、床と壁のレベルを合わせる必要が出てきました。

サイトウ:
図面だけではわからないことも多いので、予定にはなかった工事が急に必要になることも。そうなると、予算や工期にも影響がでてきますので、小川さんと密に連絡を取りながら、オーナーさんのご理解を得られたので、シビアな仕事ができました。

―キッチンでこだわったポイントは?

k様奥様:
とにかく広い作業台と収納スペースですね。

そして、IHの横3連コンロ! これはどうしても叶えたかったんです。

―小川さんは、奥様のご希望のキッチンを実現するためにどんな工夫を?

小川:
今回はオーダーキッチンを選んでいます。

というのも、希望されている形のIHコンロと収納棚を扱っているのが、別々のメーカーだったので。特注という選択肢もありましたが、有名メーカーになればなるほど、お高くなってしまうのが現実。k様は両メーカーの特徴を兼ね合わせたキッチンにしたいとのご希望だったので、それならばと、オーダーをご提案しました。

―“オーダーキッチン”と聞くと、とても高価なイメージが…

 

小川:
そんなことはないんですよ。k様のようなタイプであれば、通常のお値段からびっくりするほど跳ね上がってしまうことはありません。もちろん、メリットデメリット、そして価格の説明をしっかりさせていただきました。

―オーダーキッチンでは、どこからどこまで思い通りにできるのでしょうか?

小川:
基本的には、やろうと思えば、何でもできますよ。

調理台、作業台、収納の高さや長さ、大きさはもちろん自由。レンジや流し台などの器具は、気に入ったメーカーのものを選んでいただくイメージですね。

―仕上がってみていかがですか?

k様奥様:
(にっこりうなずく)思い描いていた通りで、すごく嬉しいです。

ここに引き出しをつけてとか、この棚の横に本を立てたい、なんて、かなり細かいところも小川さんに相談して、叶えていただきました。

でも、キッチンワゴンについている“オタマかけ”の使い方だけがまだわからなくて…。これは後で聞かなくちゃ(笑)。

中古注文住宅とインテリアスタイリストの強力タッグで、もっと満足度を

―インテリアスタイリストとのタッグは、「Renon」の特徴ですね。

山田:
僕は普段から、小川さんのようなインテリアスタイリストに、もっと中古住宅の市場でも活躍してほしいと思っているんですね。新築と同じようにインテリアスタイリストが入ることによって、お客様にもっと満足度していただけるのではないかと。

k様:
小川さんとは、2ヶ月くらいの間、頻繁にメールでやり取りをして、週末になると、たくさんのショールームに連れて行ってもらいました。

自分たちではここまでできなかったので、本当に感謝しています。

小川:
大いに私を使っていただければ(笑)。

k様:
それから、予算の相談が気軽にできたことも、すごく心強かったですね。

業者さんに直接「予算を削って」とはなかなか言いにくいものですが、専門家の小川さんから交渉していただけたのは、本当に助かりました。

 

小川:
施工業者さんは職人さんですから、何か問題が起きたときに、解決できる技術のノウハウはすごく持っていらっしゃる。でも、お客様にわかりやすく説明したり、お客様とのやりとりしたりするのが苦手な職人さんも多いんです。私が「潤滑油」のような存在になれればと思っています。

サイトウ:
小川さんとはかなり密に連絡を取り合って、打ち合わせを何度もしましたね。話し合いに大分時間をとりましたので、自分の作業ペースを乱されたりもしましたが(笑)、いろいろな発見があって勉強になりました。面白かったですよ。

―不動産業者と、インテリアスタイリスト、そして工務店がチームで取り組んでいるんですね。

山田:
はい。この体制をもっと広めていけたらと思っています。

リフォームの現場では、職人さんが「本当はこうした方がいいのに」というアイデアを持っていても、お金にならないからと、それを隠したり、見えなくしたりする業者も珍しくありません。

そんなとき、小川さんのようなインテリアスタイリストに入ってもらうことで、改善できるんですよね。そして、その仕事に対して、きちんとフィーを支払う。その仕組みづくりを整えていくことも、これからの課題だと思っています。

―最後に、これから中古物件の購入を考えていらっしゃる方にアドバイスをお願いします。

k様:
どんな家にしたいかというイメージを、よりはっきりさせておくといいですね。予算の関係で削ったり、選んだりしなければいけないことが出てきたときに、ブレずにこだわりを通せるので。

小川:
テイストやこだわりがあると、ご提案もしやすくなりますよ。

k様:
山田さんも小川さんも、やはりできないことはできないとハッキリ言ってくださるし、さらにこうした方がいい、という提案もしてくれたので信頼しています。

今度は3年後、水周りのリフォームもお願いしますね!

―ありがとうございました。

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